トリファラ 〜 アーユルヴェーダの整腸、健胃、解毒ハーブ

アーユルヴェーダの療法であるパンチャカルマでは、アーユルヴェーダ医は体内に蓄積した毒素の排出を助けるために薬草を処方します。


その薬草のなかで最もよく使われるのが、3つの果実のハーバルブレンドであるトリファラです。

リファラの歴史は数千年前まで遡りますが、今でも最もよく使われるハーブの1つです。

トリとはサンスクリット語で「3」を、ファラは「果実」を意味します。アマラキ(アムラ)、ハリタキ、ビビタキ、この3つのフルーツを乾燥させ、パウダー状にし、混ぜ合わせたものがトリファラです。

アマラキ(別名:アムラ、ユカンアンマロク)
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インドグースベリーとも呼ばれるこの植物は、インド伝統医学アーユルヴェーダにおいて最も若返り効果の高いハーブの1つとされています。

同量のオレンジジュースと比べて20倍ものビタミンCを含み、高い抗酸化作用があります。


アマラキはインドでは「ナースハーブ」と呼ばれますが、これはハーブが免疫力向上を助け、ほてった体から余分な熱を取り除きピッタ(火の要素)を整える働きがあるからです。

ハリタキ (terminalia chebula)
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ハリタキはトリファラの3つのフルーツのうち最も強い緩下作用(通じをつける)があります。

このハーブには収斂(しゅうれん)効果もあり、ヴァータ(風の質)のバランスを整えます。

その効能によりチベットではハリタキは一目置かれた薬草で、薬師如来の手のひらとして仏画に描かれることもあります。

ビビタキ (terminalia belerica)
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ビビタキもハリタキ同様に緩下作用と収斂作用を持ち合わせた若返り効果の高いハーブです。

体内に溜まった余分な粘液を取り除き、カパ(水と土の質)のバランスを整えます。

加えてビビタキはぜんそく気管支炎といった肺やその他気管支系の症状に効果を発揮します。

上の3つの果実をミックスしたトリファラは、腸を刺激することなく、体内の毒素の排出を助けますのでパンチャカルマ療法ではとても重宝されます。

さらにトリファラが他の下剤と違うのは、体内の栄養まで一緒に排出しないことです。

反対にトリファラは骨、神経系や生殖器官を丈夫にする働きがあります。

サトウィックでは、有機無農薬栽培されたトリファラサプリメントアーユルヴェーダの本場インドから直送しています。

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